当社は昭和6年創業。建築ガラスの卸・施工業者として窓ガラスや板ガラスを供給してきました。昭和20~30年代は戦後の復興と共にビルサッシ需要に対応。富山県内の大型ホテルやオフィスビル、温泉施設などのビルサッシを多数手がけてきました。昭和20年代後半には高度経済成長とモータリゼーションの波に乗り、自動車ガラスの施工業務に着手。以降、幅広いジャンルの自動車ガラスを取り扱い、事業を拡大してきました。
現在は県内カーディーラー、自動車整備会社、自動車販売店などから多くの受注を獲得。自動車ガラスの交換・リペア業務を主軸に、カーフィルム施工、ラッピング施工、車載カメラのエーミングなどの事業を展開しています。取扱車は国産車、輸入車はもちろん、大型観光バスやトラック、建設重機や農業機械など多岐に及び、特殊技術を要する施工にも迅速に対応しています。
自動車業界は今、電気・水素エネルギーへの転換、自動運転、カーシェアリングなど、100年に1度という変革期を迎えています。当社ではこの変革に乗り遅れることなく、果敢にチャレンジし続けることで、さらなる顧客満足を高めていきたいと考えています。
これからも長年の経験に裏打ちされた技術力と柔軟な対応力に、次世代を拓くAI技術を巧みに組み合わせ、業界のリーディングカンパニーとして邁進していきます。